美容師実技試験 第一課題の準備物の解説⑥

学校で習っていても、これから自分で勉強して合格を目指そうという方にとっても、美容師国家試験で準備するものを調べて詳しい解説がなかったりするので、”どれを準備していいのか、どんなものが好ましいのかよくわからない””自分で用意するのが不安”という思いになってしまう方もいると思います

そこで、今回も準備物についてできる限りわかりやすく解説して、自信を持って受験していただけるお手伝いができればと思っています

私自身が実際にブランクのある方などに対し、実技試験の指導をさせていただいて合格してもらった時の指導内容などをもとに、これからもブログを更新していこうと思います

そして、このブログ内容を参考にしていただいた皆さんが、準備を的確に行うことができ、そこでの減点が無いようにしていきたいと思います

そこで今回も、前回の続きで”第一課題の準備物”について解説していきます

第一課題”カッティング”の準備について

カッティング試験の準備物については、現在以下のようになっております

  • モデルウィッグ用取り付け金具
  • 器具皿
  • スプレイヤー
  • 除菌用ウェットティシュ
  • 敷物(ビニール製)
  • 雑巾
  • 汚物入用透明ビニール袋
  • 救急ばんそうこう
  • モデルウィッグ
  • カッティングシザーズ
  • コーム
  • ダックカールクリップ
  • 乾燥タオル

前回は敷物(ビニール製)まで解説しましたので、今回は”雑巾”から解説していきたいと思います

雑巾について

第44回の受験案内にはこのように記載されています 受験案内記載箇所(試験研修センター)

  • 準備数  1枚

記載されていることは以上になりますが、次から準備の際に注意することを解説します

おすすめの雑巾

雑巾の使用目的は、床の汚れや水分などを拭き取ることです

目的を達成できれば、どのような雑巾でも問題はありませんが、

おすすめのポイントとして抑えておきたい所は、準備する際に雑巾とタオルの区別がつけられるような雑巾を準備するということです

そのほかのポイントは以下へまとめてみました

  • 100円均一などで、雑巾を購入する
  • 色は、

本日はぞうきんについて解説していきましたが、

雑巾については、床に準備しているかどうかが重要なだけで、そこまで細かい規定はありませんね

今回の内容を参考にしていただけると嬉しいです

最後までご覧いただきありがとうございました!

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